北海道は江別市。
お米づくりに欠かせない
豊かな水源に富むこの地で、
入植以来、代々、
おいしさにこだわったお米を
つくり続けている宮川農園。
「育美米」
と名付けられたそのお米は、
現在主流となっている
育成方法を一から見直し、
試行錯誤を積み重ねて
誕生したお米です。
「風の街」
ともよばれる江別の、
つよく吹きぬける風。
その風のおかげで、
お米の病のもととなる
湿気が取りはらわれ、
不必要な農薬を使わずに
育てることができる
「育美米」。
生きようとするお米の
お手伝いをしてあげることで、
できるだけ自然のままに、
お米の本来もつ
強さやおいしさを
引きだすことができるのです。
味のバランスを
一定に保てるよう、
日々の気温や天候を見きわめ、
そのときどきに応じた
適切な量の肥料を与える。
お米が一番おいしくなる時期を
ねらって収穫する。
精米方法にも気をつかって・・・。
「みなさまに
おいしいお米を
食べてもらいたい。」
この地で稲作をはじめた
その日から
受け継がれてきた、
変わることのない想いです。
- 育美米の特徴
- ゆめぴりかの特徴は、粘りと甘み。育美米は、こだわりの栽培によりその特性をさらに引き出したお米です。炊き立てはもちろん、冷めてもその美味しさが変わらないのが育美米の特徴です。
- 品質管理のこだわり
- 育美米は玄米を一定の低温状態で保管し、ご注文を頂いてから精米します。また、精米したお米から異物や不良なお米を丁寧に選別して皆様にお届けします。
「土地に合わない作物はつくらない」
という意志のもと、
北海道開拓の時代から、
代々家族で守りつづけている農園。
土地との相性がよい作物は、農薬をあまりつかわなくても
より丈夫に、おいしく育つ。
自分が食べたいと思うもの、
子どもたちに食べさせたいと思えるものを
お客様に提供するという想いを胸に、
日々、研究・生産をしている。
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